| お知らせ |
2026.3.3 オーストラリア人捕虜家族との交流会
皆様
今年も外務省の招聘事業により、オーストラリア人捕虜の家族の方々と退役軍人会役員の方の計3人がオーストラリアから来日されます。恒例となりました、POW研究会主催の捕虜家族と市民との交流会は、3月3日(火)に行われることになりました。
ゲストのお一人コリン・モンテフィオーレ氏の父アーサー・モンテフィオーレ氏は、長崎市内の捕虜収容所で原爆の被害に遭いましたが、生き延びてオーストラリアに帰還しました。下の写真は戦後まもなく英国空母フォーミダブルに乗って帰国するオーストラリア人捕虜たちで、このうち10人は長崎での被爆者です。
もう一人のゲスト、バリー・ドワイヤー氏の父フランシス・ドワイヤー氏は、シンガポールで捕虜となった後、泰緬鉄道(タイ-ビルマ鉄道)工事に使役され、その後日本に送られ山口県の大浜収容所で炭鉱労働に使役されました。
またマイケル・ギャラハー氏は、長年陸軍財務サービス部隊(RAAPC)の司令官を務め、東チモールや中東派遣のオーストラリア軍の財務顧問を務めました。現在は全豪退役軍人会の会長として活動中です。
戦後80年を過ぎて、再び大国による軍事力の行使が行われています。是非多くの方に参加していただき、来日したゲストの父の戦争体験・捕虜体験をお聞きし、戦争について共に考える時としましょう。
どなたでも参加できます。ゲストのスピーチにも参加者の発言にも通訳が付きます。
会場や開始時間など、詳しいことは下記のPDFでご覧下さい。
皆様からの参加申し込みを、心からお待ちしております。
POW研究会事務局