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2026.5.16オンライン講演会のお知らせ
皆様
新緑の美しい季節になりました。それぞれの場で新しい生活に臨んでいる方もいらっしゃることと思います。
さてPOW研究会では、この度シンガポール在住の民間人研究者リム・シャオ・ビンさんを講師にお迎えして、シンガポールからオンライン講演会をおこないます。
シンガポールはアジア・太平洋戦争初期に日本軍の侵攻によって占領され、約5万人のイギリス・オーストラリアの兵士が捕虜となって、島内各地の収容所で労働を強いられました。その後、蘭印(現インドネシア)で捕虜となったオランダ兵も、この地を経由して、英・豪捕虜とともにタイとミャンマーを結ぶ鉄道の過酷な建設工事に使役されたり、船舶に詰めこまれて日本に送られ、炭鉱や造船所などで強制労働をさせられました。
しかし、そのシンガポールで、戦争終結直後に日本軍憲兵隊によって中国系住民の一部が無惨に虐殺されたことは、ほとんど知られていない歴史ではないでしょうか。今回の講演者リム・シャオ・ビンさんは、この虐殺事件の犠牲者のお孫さんです。シンガポールや日本でコツコツと史料を集め、事件の真相を調べ語り継いでいらっしゃいます。是非多くの方に聞いていただきたい、貴重なお話になると思います。
演題:リム・シャオ・ビンが蒐集した英軍捕虜の史料~マラッカ9.5事件を経て、戦争史料蒐集の道へ~
日時:2026年5月16日(土)夜7時~9時20分頃
申し込み先など、詳しくは以下のショートカットからチラシをご覧下さい。
どなたでも無料で参加できます。皆様からのお申し込みをお待ちしています。