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2018.11.20 日蘭イ対話の会イン・ ジャパン開催される
2018年11月20日、オランダ大使館で日蘭イ対話の会主催による、第6回の「日蘭イ対話の会イン・ジャパン」が開催されました。この会は外務省の招聘で来日するオランダ人戦争犠牲者と日本の若い世代との交流を目的に、6年前から毎年行われています。当日は午前11時から「対話の会」代表のタンゲナ由香里さんの挨拶に続き、オランダ人抑留経験者のトラウマと日蘭の少年少女の交流を描いた短編映画「ありがとう」の上映、そして東京農業大学の小塩海平教授による第2次大戦の捕虜・抑留者をめぐる問題について講演がおこなわれました。
軽い昼食をはさんで、午後はゲストと参加者が8グループに分かれ、それぞれの体験や思いについて語り合いました。POW研究会からは3人が参加しました。それぞれの参加グループの対話の内容は、下記のPDFからご覧ください。